配偶者居住権の活用~戸建てとマンションとどちらがメリットがあるか~

配偶者居住権の相続税評価額のシュミュミレーションを通じて、5000万円の戸建てとマンションで配偶者居住権を活用した場合、どちらが得か検討してみましたので、ご案内致します。
Ⅰ.前提
1.相続人:配偶者(妻)と子供の2名
2.相続税評価額:戸建て(建物2000万円、土地3000万円) マンション(建物3500万円、土地1500万円)
※戸建てとマンションが同じ価額の場合の土地と建物の割合については、上記の仮定であり、ケースバイケースであることはご理解頂ければと存じます。
3.築年数:新築
4.耐用年数:戸建て(木造 22年) マンション(SRC 47年)
Ⅱ.戸建てのシュミレーション

まず、木造戸建てで配偶者居住権を活用した場合の特徴について、いくつか指摘したいと思います。
①本ケースでは、配偶者が55歳まで建物の相続税評価額=配偶者居住権の価額となります。
→木造の場合の耐用年数は22年であり、配偶者居住権の計算上は1.5倍した33年を使いますが、配偶者が55歳までは平均余命が33年を超えているためです。
②従って木造の場合は、60歳以降に配偶者居住権の価額が毎年減額される特徴があります。
③土地の価額は、配偶者の平均余命に対応する複利現価率で割り戻すため、建物の種類に影響されることはありません。
Ⅲ.マンションのシュミレーション

Ⅳ.戸建てとマンションの比較
Ⅴ.本日のまとめ
★【募集中】【無料個別相談会】テレワーク導入をご検討の方は、テレワーク導入のステップと労務管理について、無料相談を行っています。
詳細は、こちらをご覧ください。
★【募集中】【無料個別相談会】「企業の成長を促進する副業・兼業人材の採用及び社内体制の整備方法」 詳細はこちらをご覧ください。

tbhl2r40